性能

断熱

これから必要なのは
常識を超えた、断熱性能
ZEH基準をはるかに上回る断熱性能を確保。
家の中の温度差が少ない快適な環境と省エネ効果でヒートショックや室内での熱中症も未然に防ぎます。
  • 意外に危険なのは家の中?
    • ヒートショック

      入浴中にヒートショックで急死したと推定される死者数は、交通事故死者数の4倍強の年間17000人*。心疾患・脳血管疾患などは冬に増加、その原因の一つがヒートショック。
      ※東京都健康長寿医療センター研究所調べ

    • 室内で起こる熱中症

      熱中症の発生場所は住居が最も多く、40%を超える。近年の夏期の気温上昇に伴い熱中症死亡者数が急増。
      ※2018年消防庁調べ

「吉野杉の家」の
心地よい暮らし
  • 「吉野杉の家」の基本的な快適性
    • 1パッシブ設計
  • 「吉野杉の家」の断熱性能
    • 2HEAT20 G2グレード
    • 3セルローズファイバー
    • 4断熱樹脂サッシ
    • 5結露対策

「吉野杉の家」の
基本的な快適性

  • 1

    パッシブ設計

    日本家屋の従来の良さを活かし、日当たりと軒の深さを考慮した自然の光や風を活かした快適生活空間

「吉野杉の家」の
断熱性能

  • 2

    HEAT20 G2グレードの快適性

    次元の違う涼しさと暖かさ

    エネルギー削減にも貢献する
    イムラの高断熱性能

    2025年4月以降はすべての新築住宅において省エネ基準「断熱等級4」が義務付けられました。このことから分かるように、断熱性を高めることはエネルギー削減にとても重要です。イムラの「吉野杉の家※」は断熱材セルローズファイバーを壁の内側に施工、窓に断熱樹脂サッシを採用し、標準仕様として等級6相当の家になっています。さらに「吉野杉の家 W断熱仕様※」は、断熱材フェノバボードを壁の内側と外側に施工し、断熱等級7相当の高断熱性能の家を実現しました。

    エネルギー削減にも貢献するイムラの高断熱性能

    吉野杉の家

    断熱等級6相当(標準仕様)

    吉野杉の家 断熱等級6相当(標準仕様)

    セルローズファイバーは紙などの天然系原料を綿状にした断熱材。吹き付けていく充填式で施工するため、隙間をつくらず高い断熱性能を確保できます。素材自体が持つ吸放湿性が内部結露の発生も抑制。防音・吸音効果もあります。

    吉野杉の家 W断熱仕様

    断熱等級7相当

    吉野杉の家 W断熱仕様 断熱等級7相当

    フェノバボードは、フェノール樹脂という特殊な樹脂に発泡剤や硬化剤などを混ぜて、板状に形成した断熱材。発泡プラスティック系に分類され、業界で最高クラスの断熱性能を持っています。一般的なプラスティック素材とは異なり、熱に強く、防火性にも優れています。

    ※省エネ基準地域区分:6地域のモデルプランの場合。

  • 3

    セルローズファイバー

    高性能な断熱材を使用

    イムラでは蓄熱性・気密性が高いセルローズファイバー※を使用しています。セルローズファイバーは同時に吸放湿性も高いため、壁内に湿気がたまりにくいというメリットがあります。また、可変透湿気密シート※を採用することで冬場に壁内の湿度が上がらないようにしています。

    ※「吉野杉の家」の場合

    • 1980年頃までの家
      断熱材が入っていないエネルギー効率の悪い家
    • マット状断熱材の家
      ベテラン大工でも完全に隙間を埋めることは困難
    • 高気密・高断熱の家
      隙間をつくらないセルローズファイバーのバラ状断熱材を使った家

    セルローズファイバーの効果

    断熱
    紙からつくった、安全で高性能な断熱材です
    私たちの身近なものの中で動かない空気は最も熱を通しにくいものです。一般の断熱材は繊維間に多くの動かない空気を持っているのが特徴ですが、天然木質繊維を原料とするセルローズファイバーは、緻密に絡み合う繊維間だけでなく、繊維内部の細かい空気胞にも多くの動かない空気を抱えています。細かい空気胞を無数に含むセルローズファイバーはより優れた断熱効果を発揮します。
    • 吸音
      優れた吸音効果
      繊維自体の空気胞と、繊維同士が絡み合うことによる厚い空気の層が二重で音を吸収しますので、他の断熱材と比べ非常に吸音性に優れています。
    • 結露防止
      結露を防止
      セルローズファイバーは木質繊維のもっている吸放湿性により、表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果があります。
    • 撥水
      優れた撥水性
      セルローズファイバーは撥水処理がなされているため、万一雨もれがあっても無機繊維のように水を吸って天井が落ちるようなことはなく、早期発見につながります。
    • 耐火
      優れた耐火性能
      ホウ素系の薬品を混人して防燃処理を施しています。木造住宅に使用しても燃えにくく延焼を防ぎます。また有毒ガスの心配もありません。
    • 防虫
      害虫をシャットアウト
      セルローズファイバーは、ホウ素系薬品による効果で、害虫のエサにならず、また白アリやゴキブリ等を寄せつけない効果があります。また、その形状からネズミの巣にもなりません。
    • 防カビ
      イヤなカビを防ぐ
      セルローズファイバーは防カビ処理を施しているため、カビや菌が発生しにくくなっています。
  • 4

    断熱樹脂サッシ

    寒冷地でスタンダードな窓を関西で採用

    寒冷地の北海道ではスタンダードな断熱樹脂サッシを標準採用。体感温度が4℃も違います。
    夏でも冬でも快適に過ごせる理由
  • 5

    結露対策

    住まいづくりに“結露対策”は不可欠です

    結露とは、暖かく湿った空気が温度差によって冷やされ、空気中に含まれる水蒸気が水滴になること。暖かい空気ほど多くの水蒸気を含み、温度が下がると含めなくなった水蒸気が水に変わり、これが住宅の壁体内に入り込むと住まいや人体に影響を及ぼします。

    結露対策

    放置していると怖い結露

    結露により腐食した壁体内の画像

    結露を放置すると、住まいに使われている構造材・断熱材が腐ってしまい、いろいろな弊害を引き起こす可能性があります。

    放置すると・・・

    住まい

    住まいが数年でカビだらけに

    湿気がカビ・腐朽菌を発生させる原因となり構造材が劣化するため、耐久性をはじめとする住宅性能が低くなります。また、カビによって壁紙や大切な家財にシミができることもあります。

    家族

    住んでいる人の身体にも影響が

    カビやイエダニが増えてしまうことで室内の空気環境に影響を及ぼし、喘息・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患や健康被害に繋がります。

    結露には夏型結露と冬型結露の
    2種類がある

    夏型結露

    夏に発生する結露は「夏型結露」と呼びます。室外の高温多湿な空気が壁内や床下から入り込み、室内のエアコンで冷やされた壁に触れて壁の中で結露が発生します。

    夏型結露の図

    冬型結露

    冬に発生する結露は「冬型結露」と呼びます。室内が暖房によって暖かく湿度が高いと、室外の冷たい空気に影響されやすい外側の壁の中に結露が発生します。

    冬型結露の図

    結露の原因と対策

    原因

    住まいづくりで結露が連続的に発生する原因は主に『施工不良』、『結露計算の未確認による設計ミス』『断熱材やサッシの性能不足』です。

    対策

    結露を防ぐため、住まいづくりにおいては、結露計算による検討を行った上で壁の構成を考え、高性能な断熱材を使用するなど断熱性能を高めること、断熱欠損を起こさないよう施工マニュアルに基づきしっかりとした管理体制で施工することが大切です。

    イムラでは結露対策として
    可変透湿気密シートを
    採用しています!

    可変透湿気密シート

    湿度条件に応じて変化する特殊樹脂がコーティングされた高性能な気密シート。気密性を確保しながら、夏は「透湿」、冬は「防湿」することで1年を通じて壁内の乾燥を促し結露を抑制させることができます。

    可変透湿気密シートの図

家族の健康を守る

家族の健康を守る

四季を通して、家中の温度差が少ない快適環境は、住まう人の暮らし心地の良さと健康を守ります。

夏涼しく、冬暖かい

断熱材や断熱樹脂サッシの採用に加え、室内は吉野杉と珪藻土で調湿し、自然の光や風の通り道を活かした空間設計で、夏涼しく、冬暖かい快適空間を実現します。次元の違う涼しさ、暖かさです。

ヒートショックと
熱中症を防ぐ

気温の変化によって血圧が急激に上下して心臓や血管の疾患が起こるヒートショック。一方、暑い環境で体内にこもった熱を放出できなくなると、家の中でも熱中症を起こします。断熱性能の高い家は、家中が快適温度のため、これらのリスクを低減します。

健康寿命が延びる

加齢により体温の調節機能は低下してしまい、暑さ寒さで体調を崩してしまうことがあります。また、カビの原因となる結露の発生も抑制するため、断熱性能の高い家は、人と家の健康寿命を延ばすメリットもあります。