性能

断熱

これから必要なのは
常識を超えた、断熱性能
ZEH基準をはるかに上回る断熱性能を確保。
家の中の温度差が少ない快適な環境と省エネ効果でヒートショックや室内での熱中症も未然に防ぎます。
  • 意外に危険なのは家の中?
    • ヒートショック

      入浴中にヒートショックで急死したと推定される死者数は、交通事故死者数の4倍強の年間17000人*。心疾患・脳血管疾患などは冬に増加、その原因の一つがヒートショック。
      ※東京都健康長寿医療センター研究所調べ

    • 室内で起こる熱中症

      熱中症の発生場所は住居が最も多く、40%を超える。近年の夏期の気温上昇に伴い熱中症死亡者数が急増。
      ※2018年消防庁調べ

吉野杉の家」の
暖かく
心地よい暮らし
  • 吉野杉の家」の基本的な快適性
    • 1パッシブ設計
  • 吉野杉の家」の新たな省エネ性能
    • 2セルローズファイバー
    • 3断熱樹脂サッシ
    • 4HEAT20 G2グレードの快適性

「吉野杉の家」の
暖かく心地よい暮らし

  • 1

    パッシブ設計

    自然の光や風を活かした快適生活空間

「吉野杉の家」の
新たな省エネ性能

  • 2

    セルローズファイバー

    紙からつくった、安全で高性能な断熱材

    セルローズファイバーとは、新聞紙の古紙を再び繊維状、綿状にして、防燃処理を施したエコロジカルな住宅用断熱材です。高い断熱効果を発揮するのはもちろんのこと、吸音効果にも優れ、さらに結露防止や耐火性、撥水性、防虫、防カビといった特長を有しています。
    • 1980年頃までの家
      断熱材が入っていないエネルギー効率の悪い家
    • マット状断熱材の家
      ベテラン大工でも完全に隙間を埋めることは困難
    • 高気密・高断熱の家
      隙間をつくらないセルローズファイバーのバラ状断熱材を使った家

    セルローズファイバーの効果

    断熱
    紙からつくった、安全で高性能な断熱材です
    私たちの身近なものの中で動かない空気は最も熱を通しにくいものです。一般の断熱材は繊維間に多くの動かない空気を持っているのが特徴ですが、天然木質繊維を原料とするセルローズファイバーは、緻密に絡み合う繊維間だけでなく、繊維内部の細かい空気胞にも多くの動かない空気を抱えています。細かい空気胞を無数に含むセルローズファイバーはより優れた断熱効果を発揮します。
    • 吸音
      優れた吸音効果
      繊維自体の空気胞と、繊維同士が絡み合うことによる厚い空気の層が二重で音を吸収しますので、他の断熱材と比べ非常に吸音性に優れています。
    • 結露防止
      結露を防止
      セルローズファイバーは木質繊維のもっている吸放湿性により、表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果があります。
    • 撥水
      優れた撥水性
      セルローズファイバーは撥水処理がなされているため、万一雨もれがあっても無機繊維のように水を吸って天井が落ちるようなことはなく、早期発見につながります。
    • 耐火
      優れた耐火性能
      ホウ素系の薬品を混人して防燃処理を施しています。木造住宅に使用しても燃えにくく延焼を防ぎます。また有毒ガスの心配もありません。
    • 防虫
      害虫をシャットアウト
      セルローズファイバーは、ホウ素系薬品による効果で、害虫のエサにならず、また白アリやゴキブリ等を寄せつけない効果があります。また、その形状からネズミの巣にもなりません。
    • 坊カビ
      イヤなカビを防ぐ
      セルローズファイバーは防カビ処理を施しているため、カビや菌が発生しにくくなっています。
  • 3

    断熱樹脂サッシ

    寒冷地でスタンダードな窓を関西で採用

    寒冷地の北海道ではスタンダードな断熱樹脂サッシを標準採用。体感温度が4℃も違います。
  • 4

    HEAT20 G2グレードの快適性

    次元の違う涼しさ、暖かさ

    ZEH基準さえもはるかに上回る断熱性能を備えた[吉野杉の家]は、次元の違う涼しさ、暖かさです。