匠の技

熟練の大工、左官職人、建具職人が建てる「吉野杉の家」

大工

家づくりの要は大工です。とくに本物の木の家づくりは大工の腕とやる気で決まります。イムラのお膝元奈良は古の都から連綿と続く「大和建て」と言われる入母屋 ・ 出桁つきの邸宅の伝統もあり、何代にも渡り匠の技を受け継ぐ大工職人が珍しくない土地柄。

イムラにはそういった伝統を引き継ぐ第一級の大工がいます。また自社加工場(高田 クラフト)で、ベテラン棟梁が若い大工に技能や知恵を授ける機会も設けています。

これら熟練の技を次世代に受け継がせることで、手仕事が映える本物の木の家を作り続けることが可能になるのです。

[大工育成システム]
熟練大工が匠の技を伝承し、未来の棟梁を育成

イムラでは約30人いる専属契約の大工の将来的な増員を図って、2016年より新たな大工育成制度をスタートさせました。大工志望の大学や専門学校の卒業生を社員大工として採用。6年間イムラの棟梁のもとで修業し、伝統技術を学んでもらう人材育成カリキュラムです。

7年目は1年間棟梁にお礼奉公。8年目より独立し、イムラの専属大工として働いてもらいます。このl0年間でl0名を一人前の大工に育てることを目標としており、2018年現在20代前半の3名の社員大工が棟梁になることを夢見て修練を積んでいます。

左官職人

珪藻土などの塗り壁や三和土(たたき)を施工する職人、またはその仕事自体を左官と言います。江戸時代から続く呼称ですが、昨今の家づくりで はビニールクロス貼りの家が増え左官仕上げそのものがめっきり減りました。

このようなご時世にあって、「吉野杉の家」は内装の多くが珪藻土塗り。

一棟一棟ていねいに、左官職人が鰻(こて)を使い塗って仕上げます。熟練の手仕事だからこそ、安価な既製品では得られない、心から落ち着ける上質な空間となるのです。

建具職人

「吉野杉の家」の内装建具(開き戸・引き戸・障子・収納建具)はすべて吉野杉を使ったオリジナル建具です。工場で大量生産される新建材(貼り物)と比べ、一品ずつ手仕事でつくる自然素材の建具は非常に価値のあるものです。

イムラでは、材料の仕入れの合理化により、建具職人の匠の技が生きたオリジナル建具をリーズナブルにご提供しています。