「良い材料を使っている」
と、胸を張って言える会社

濱中 順也 / 2008年入社

ホームコンサルティング本部 大阪店 店長

「イムラの家っていいな」
そう感じてもらえる案内を

私は営業として、資料請求をしていただいた方、展示場にご来訪いただいた方にイムラの家をご紹介しています。
イムラの家は吉野杉という国産杉をふんだんに使用しており、集成材をはじめとした他の材料とは様々な点で違いがあります。特に展示場にご来訪いただいた方には、吉野杉の香りや手触り、木のぬくもりを体感してもらい、「イムラの家っていいな」と思っていただけるような案内を心がけています。
その中でご興味を持っていただいたお客様には、敷地や資金計画について詳細に伺い、住宅のプロとして様々なご提案を行っています。

大学時代の教授の一言が、
進路を決めるきっかけに

大学で建築を専攻していたのですが、当時の研究室の教授に「良い材料を使って家づくりをしている会社に行きなさい」と言われたことが強く記憶に残っており、イムラで家づくりに携わりたいと思いました。
この業界には様々な会社があります。もちろんその中には木造を得意とする会社もありますが、どんな種類の木を使っているかといった、木そのものにこだわる会社は少ない。そのため吉野杉という良い材料を使い、家づくりをしているイムラに入りたいと思い、選考を受けました。

濱中 順也
濱中 順也

材料の良さは、
住環境の安心にもつながる

家づくりの根本は、なんといっても材料です。私たちの仕事は家をお引き渡ししたら終わりではなく、実際に人が住んでからが大切です。その点、吉野杉の家は、単に香りや手触りが良いというわけではなく、長く住んでもらえば住んでもらうほど満足感が高まっていきます。
そういった根本の価値の上に、私たち営業と設計の、提案力やデザイン力がある。契約を結んだときも嬉しいですが、実際に住んでいるお客様から、「この家を選んでよかった」「素晴らしい家を提案してくれてありがとうございます」といった喜びや感謝の言葉を聞くのは、とても嬉しいですね。

一人ひとりの距離が近く、
みんなで高め合っていく社風

イムラは上下の風通しが良く、経営陣から現場の社員まで距離が近い会社です。特に営業所では先輩と後輩が一緒に昼食に出かけることもあり、和気あいあいとしていて働きやすい環境です。
もちろん仕事は仕事で、緊張感をもって取り組んでいます。
新入社員は数ヶ月にわたり研修を行なっており、私の所属する奈良支店では1週間に一度、全営業メンバーで勉強会を実施しています。建築、また営業において知識を増やす勉強会を行い、一人ひとりが建築のプロフェッショナルとしてお客様に向き合えるよう、意識を高くもって取り組んでいます。

濱中 順也

お客様同士がつながる取り組みを強化したい

営業の仕事では業種・業界を問わず様々な方と出会いますが、私はこれまで知り合った方々とともに、お客様同士がつながるコミュニティをつくっていきたい。
イムラには様々なお客様がいます。例えば、料理の先生が私のお客様にいらっしゃるのですが、その方に展示場で料理教室を開催していただければ、来場者は料理とイムラの家について知っていただくことができますし、お客様同士をご紹介することも可能です。こんな風にして、地域に住む方々に家づくりも含めた貢献を、たくさん実現していきたいと思っています。

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