本格和室のある家 本格和室のある家

日本の伝統を現代の感性に調和させた木造建築の技の集大成

日本の伝統を現代の感性に調和させた木造建築の技の集大成

#本格和室 / #床の間 / #襖 / #畳

現代では住まいの洋風化が進む中でも、和室を一部屋だけ取り入れる方も多くいらっしゃいます。
木やい草の香りに包まれながら光や風をほどよく取り入れた空間には、昔から続く日本人のDNAの中に刻まれた和室への想いが呼び起されます。

建具職人の手によって作られた障子や襖などの建具は美しく洗練されており空間を豪華に彩ります。
伝統的な和室に詰め込まれた職人の知恵や工夫を施しながらも、現代のライフスタイルに合わせた家づくりをご提案します。

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「本格和室のある家」の特長 Check Point

  • 吉野杉で仕上げた、美しい木目に癒やされる空間演出

    #01

    吉野杉で仕上げた、美しい木目に癒やされる空間演出

    木造建築の技の集大成と言える本格和室には、より見た目の美しい最高級の吉野杉を使用し、慎重かつ丁寧に組んでいきます。

    吉野杉の真骨頂とも言える美しい木目に包まれた和の空間で心地良い暮らしを楽しめます。

  • 和室の顔となる床の間

    #01

    和室の顔となる床の間

    日本建築における畳の部屋にある座敷飾りの一つである床の間。

    掛け軸や絵画を掛けたり、花や置物、骨董品や美術品などを飾ったりします。

    床の間に飾り物をすることで、客間として使用する和室の空間が華やかになりお客様をもてなすのに適した空間を演出することができます。

  • 細かい部分にも手を抜かない職人技によって作られた美しい空間

    #01

    細かい部分にも手を抜かない職人技によって作られた美しい空間

    「大工の腕は和室の隅を見ればわかる」と言われており、それくらい本格的な和室の施工は技術を要します。

    専属の職人の熟練の技術によって作り上げられた空間は

    優雅で華やかな印象を与えます。

  • 節のない厳選された丸太を使用した床柱

    #01

    節のない厳選された丸太を使用した床柱

    床の間を構成する中心的な化粧柱の床柱。
    材木に熟知しているからこそ、お客様の住まいに合わせてご提案しています。
    時間が経つごとに経年変化を楽しむことができます。

  • 空間を仕切る、和室の建具

    #01

    空間を仕切る、和室の建具

    和室には欠かせない襖や障子も専門の職人が手掛けるのが、イムラがつくる家の和室の特徴です。建て替えやリノベーションの場合はとくに、お客様のご要望で古材として再利用することもございます。

参考間取りプラン

  • 本格和室の施工実例

リビング横に6畳の和室を設けた家事ラク動線の木の家

リビングはペニンシュラ型キッチンと吹き抜けのリビングが開放感を演出。
隣接する6畳の和室は客間としても使え、訪れる人々に安らぎを提供します。
来客時の表動線と家族の裏動線、家事動線が回遊動線としてつながった効率的な動線で、快適な暮らしを実現しています。

  • 敷地面積 223.08m²[67.48坪]
  • 間取り 4LDK
  • 延床面積 131.17m²[39.68坪]
  • 家族構成 夫婦+子ども1人
  • 種類 2階建て
  • 竣工年月 2021.3月
  • 建築地 奈良県奈良市