限られた敷地内で必要な部屋数と広さを考慮しながら、開放的な間取り・光や風の取り入れ方（パッシブ設計）・
家族間のプライバシーの確保・敷地外からのプライバシーの確保なども木の家イムラでは実現可能です。

内装材に使用するのは、樹齢100年の吉野杉から取れる無垢板です。床板のみならず、
天井にもふんだんに張っていただければ、他の平屋にはない木の香りあふれる住空間になります。
吉野杉には人間の免疫を鍛え国民病とも言われるアレルギー反応を抑える可能性が成分が入っていることが近年明らかになり、
まさに「自然素材を使った健康住宅」と言えるのは木の家イムラのならではの特徴になります。

また、吉野杉の板は他の国産材と違い、節が極めて少ないために山小屋や強い和風なイメージを与えることなく、
さまざまなお客様のご要望に叶ったインテリアテイストを演出でき、
専属のインテリアコーディネーターが家具選びや照明計画をサポートさせていただきます。

木の家イムラの平屋はお客様専属の設計士が、敷地の高低差や方位・周辺の建物をしっかり把握した上で、
お客様が叶えたい新しい家でのライフスタイルを、しっかりとヒアリングした上で間取り図面として具現化する
「お客様のためだけの世界に一つの平屋」なので、四季の移ろいを感じられるとても住みやすい平屋になります。

平屋といえば、高く開放的な天井に憧れをお持ちの方もおられるかもしれません。
木の家イムラでは天井断熱ではなく、屋根断熱を採用しており、木造軸組という自由度の高い工法で建築しておりますので、
勾配天井への対応が容易であり、数多くの開放感のあるLDKを設計しております。
また天井を高くしても、断熱等級6相当以上の高断熱・高気密の家ですので、冬の寒さも気になりません。
夏は断熱性能もさることながら、無垢板や珪藻土の壁が適度に湿気を吸収し、緩やかなエアコンの運転でも十分涼しいという
お喜びの声を多数いただいております。
また、木の家イムラの平屋は全棟標準で耐震等級3+制震ダンパー搭載でご提案しているため、安心安全なお家となっております。