住まいづくりは
人生に寄り添う
最高のサービス業

野口 愛湖 / 2025年入社 / 大阪公立大学 商学部 公共経営学科 卒業

ホームコンサルティング本部 奈良店 所属

住まいづくりは建設業であり、かつ最高のサービス業

「マイホーム購入は一生に一度、最も高額なお買い物。住まいづくりはモノをつくる建設業でありながら、お客様の人生に長く深く寄り添う最高のサービス業です」

この言葉をオープンカンパニーで聞いたとき、衝撃を受けたのを覚えています。

それまで住まいづくりとは、家というモノをつくる建設業だと考えていました。しかし「お客様の人生に寄り添う最高のサービス業」という要素に気づかされました。文系出身で建築知識が全くなかった私ですが、この言葉に背中を押され、住宅業界に飛び込もうと決意しました。

足を踏み入れた瞬間、ファンに

就職活動では「お客様の人生に寄り添う仕事」を探して、「おもてなし」ができるサービス業に目を向けていました。そんななかインスタグラムで偶然見つけた写真が、イムラの吉野杉の家。実際に見てみたいという憧れから、オープンカンパニーに参加しました。

展示場では、足を踏み入れた瞬間、吉野杉の家のファンになりました。
木の温もりあふれる雰囲気でありながら、お洒落で洗練された空間に一目惚れ。そしてなにより、吉野杉の香りと、木の温もり、気持ちよさに惹かれました。自分が体験して強く好きだと感じたものは、自信をもっておすすめできると考え、志望しました。

野口 愛湖

知れば知るほど好きになる「地産地消の住まいづくり」

住宅業界に飛び込み、「本物の自然素材」にとことんこだわるイムラの凄さを実感しています。
コストや施工のしやすさを重視し外国産木材を用いる会社が多いなか、イムラは吉野杉という地元の良質な木をふんだんに使っています。また地元の職人が、地元・関西の人のために家をつくるスタイルを続けています。この「イムラらしさ」が生まれた理由は、全てお客様のより良い家づくりのため。モノづくりを通してお客様の人生に寄り添うという姿勢を貫いています。

「地産地消の住まいづくり」という「イムラらしさ」は、吉野杉の産地における経済循環を創出し、地域活性化にも貢献しています。実際に山で伐採や加工の様子を見学し、吉野林業とイムラの住まいづくりとの密接な繋がりを知りました。イムラの地域貢献度の高さは、大学で地域経済やまちづくりを学んでいた私にとって特に響きました。

入社してからも、知れば知るほど、イムラの住まいづくりとその背景にある想いのファンになっています。

野口 愛湖

お客様と共に、夢を形にする仕事

イムラのホームコンサルタントの仕事は、完成品を売るだけの仕事ではなく、お客様と共に夢を形にする仕事です。日々がより楽しく快適になる夢いっぱいのお住まいを実現するお手伝いができる。そんなホームコンサルタントの仕事に魅力を感じています。
お客様に信頼していただけるよう、「お客様のために私にできることはなにか」を常に考えて行動し、日々勉強し、日々成長して、お客様のために努力を続けていきます。

野口 愛湖

イムラの家のファンを増やしたい

私のイムラとの出会いは本当に偶然で、思い返すと一目惚れのような感覚が強かったです。ホームコンサルタントとして「おもてなし」の精神でお客様と接していきます。一人でも多くの方に、私と同じように、イムラの家のファンになっていただければとても嬉しいです。

※この記事は2025年10月に掲載しました。

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