施工事例・お客様インタビュー
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三角屋根の2階リビングがある家
30.05坪 / 3LDK
運命的に出会った「吉野杉の香り」
家づくりを考え始めて一番最初に訪れたのが、箕面にあるイムラさんのモデルハウスでした。一歩足を踏み入れた瞬間の「吉野杉の香り」のインパクトがとにかくすごくて。もともと自然素材や木の雰囲気が好きで、その後もいろいろなハウスメーカーを回りましたが、最初に入った時のあの心地よい感覚がずっと私たち夫婦の心に残っていました。お正月に訪れたモデルハウスでご案内してくださった営業担当の方との出会いも、今思えば縁だったと感じています。
Data
| 敷地面積 | 147.51m²[44.62坪] |
|---|---|
| 間取り | 3LDK |
| 延床面積 | 99.36m²[30.05坪] |
| 家族構成 | 夫婦+子ども1人 |
| 種類 | 単世帯・二階建て |
| 竣工年月 | 2025年4月 |
| 建築地 | 大阪府 |

妥協のない素材感と「人」への信頼
最終的な決め手は、やはり木の風合いです。他の木造メーカーも見学しましたが、イムラさんの家が持つ「あたたかみのある質感」が私たちの理想に一番近かったんです。
また、営業担当の方の丁寧な対応も大きな理由の一つです。「家づくりには担当者との相性も大切」と考えていた私たちにとって、安心してお任せできる存在でした。

景色を切り取り、プライバシーを両立する「2階リビング」の魔法
設計士の方からご提案いただいた「2階リビング」は、私たちの暮らしに最高の開放感をもたらしてくれました。当初は裏手のアパートの視線が気になっていたのですが、バルコニーの壁の高さを絶妙に調整していただいたおかげで、外からの目を一切気にせず、カーテンを開け放してのびのびと過ごせています。
特に気に入っているのは、勾配天井を活かしたダイナミックな空間です。日中は照明がいらないほど明るく、夜には床に寝転んで、美しい杉の天井越しに窓から見える月明かりを楽しむのが日課になりました。

また、室内にはプロのアイデアが随所に光っています。窓の高さとフラットに揃えたL字型の造作テレビボードは、収納としてだけでなく、ちょっと腰掛けられるベンチのような役割も果たしてくれます。インテリアコーディネーターの方にご提案いただいた印象的な丸い照明も、この空間にぴったりのアクセントになりました。

内装の多くは妻の好みを優先しましたが、唯一、私が徹底的にこだわったのがトイレの空間です。最終的には、家全体の木の雰囲気と私の好むモダンな要素が、コントラストとしてバランスよくまとまった、お気に入りの場所になりました。

家族が自然と集まる、心地よい距離感
実際に暮らしてみて、生活動線の不便さは全く感じていません。夏場は2階なので多少の暑さはありますが、それ以上に「周りを気にせず、家族がのびのび過ごせるメリット」が大きく上回っています。休みの日に息子と杉の天井を眺めながら床で寝転ぶ時間が、何よりの幸せです。
現場監督の方から届く施工報告も、家ができていく過程がよくわかり、毎回楽しみにしていました。

これから家を建てる方へ
自分たちが「絶対に譲れないこと」を夫婦で書き出し、優先順位を明確にしてお伝えすることが大切だと思います。プロの方々に積極的に相談することで、自分たちだけでは思いつかなかった外壁や照明などの素晴らしい提案に出会えるはずです。
素材のコントラストが映えるファサード

やわらかなアイボリーの塗り壁と、落ち着いたブラウンのコントラストが印象的な外観デザイン。シンプルな切妻屋根のフォルムに、素材感を活かした外壁を組み合わせることで、温もりと重厚感を兼ね備えた佇まいに仕上げました。
下屋部分の外壁には、セメント本来の質感を活かしたサイディング張り、一枚一枚異なる色ムラや白華の表情も、住まいに豊かな陰影と深みをもたらします。ラップ調の水平ラインが建物全体を引き締め、落ち着きのある外観アクセントとなっています。
無機質と有機質のバランスが心地よい、上質で飽きのこないファサードデザインです。
木のぬくもりと光の陰影が美しい玄関ホール

吉野杉のやわらかな木目に包まれた、あたたかみのある玄関ホール。天井と床、造作収納に吉野杉をふんだんに使用し、足を踏み入れた瞬間に心地よい木の香りと質感を感じられる空間に仕上げました。
壁には調湿性・消臭性に優れた珪藻土を採用。自然素材ならではのやさしい風合いが、杉の表情をより引き立てます。間接照明の光が壁のテクスチャーに陰影をつくり、落ち着きのある上質な雰囲気を演出しています。
格子戸を通してやわらかく光が広がり、奥へと視線が抜ける設計。収納力を備えた造作下足入れとすっきりとした動線で、機能性と美しさを両立した玄関ホールです。
間接照明が映える、開放的なダイニングキッチン

屋根に沿った勾配天井が印象的な、開放感あふれる2階リビングダイニング。天井・床ともに吉野杉を贅沢に使用し、やわらかな木目とあたたかな色合いが空間全体をやさしく包み込みます。
三角形に立ち上がる天井のラインが空間にリズムを生み、間接照明の光が杉板の表情を美しく引き立てます。夜には光が勾配に沿って広がり、より一層奥行きのある落ち着いた雰囲気に。構造梁をあらわしにすることで、木の力強さとデザイン性を両立しています。
壁には調湿性に優れた珪藻土を採用。自然素材同士が調和し、心地よい空気感をつくり出します。キッチンとダイニングがゆるやかにつながるレイアウトで、家族が自然と集まる、ぬくもりある住まいの中心となる空間です。
使い勝手が良い独立した洗面スペース

清潔感あふれる洗面スペース。床や建具にはすべて吉野杉を使用し、空間全体に統一感とあたたかみをもたらしています。造作の建具は、素材の美しさを活かしたシンプルなデザインで、住まい全体との調和を大切にしました。
明かり取り窓からやさしい自然光が差し込み、コンパクトながらも明るく心地よい空間に。白を基調とした壁と木のコントラストが、すっきりとした印象を与えます。
毎日使う場所だからこそ、素材の質感と光の心地よさにこだわった、上質で落ち着きのある洗面所です。
成長に合わせる子ども部屋

将来のライフスタイルに合わせて間取りを変えられる、可変性のある子ども部屋。今はひと続きの広々とした空間として使い、成長に合わせて中央で仕切ることができる設計です。
床には吉野杉を使用し、やわらかな足触りとあたたかみのある木目が広がります。造作の建具も空間に統一感をもたらし、シンプルで飽きのこないデザインに仕上げました。
大きな窓からはやさしい自然光が差し込み、明るく心地よい室内環境を実現。将来二部屋に分けた際も、それぞれにしっかりと採光が確保できるよう計画されています。家族の成長に寄り添う、長く安心して使える子ども部屋です。