施工事例・お客様インタビュー
Works.Interview
オススメ
素材にこだわった平屋の木の家
29.99坪 / 4LDK
1年も付き合ってくださった営業の方なんていらっしゃらなかった。
今だから言える話なのですが、担当してくださった営業の方にとって私たちは本当に家を建てるかよくわからないお客様だったと思います。他の住宅会社も検討していたので、“イムラさんで建てます”とはっきりとお伝えしていないにも関わらず、土地探しからスタートした私たちに1年くらい付き合ってくださったことが、結果的にイムラさんにお願いしようと決めた理由かもしれません。
Data
敷地面積 | 250.05m²[75.64坪] |
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間取り | 4LDK |
延床面積 | 99.13m²[29.99坪] |
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
種類 | 単世帯・平屋 |
竣工年月 | 2022.2月 |
建築地 | 奈良県磯城郡田原本町 |
土地が見つかってから、本格的に家づくりがスタート
「いずれ建てたい」という漠然とした考えしかなかったのですが、職場で配布されていたイムラさんの完成見学会のチラシを見て、その見学会に行ったのが最初です。後日、カタログを持ってきてくださった方に、完成までのスケジュールや建築地の希望をお伝えして土地の情報をいただいていました。建築地が決まらないとお家の間取りも考えられないですし、たまたま平屋に適した土地が見つかったので平屋にしましたが、土地の大きさや形状によれば二階建ても考える必要があったと思っています。そのため、この土地が見つかってから本格的に家のイメージを膨らませていきました。
イムラは標準でとても良いものを使っていた
どれだけデザインが良くても、素材が良くないと将来的に修理やメンテナンスが必要になったりすることもあるのかと考え、素材へのこだわりを追及しておられるイムラさんにマイホームの建築を決めました。他社ではオプションとなる仕様(吉野杉の無垢フローリング、珪藻土の塗り壁など)がイムラさんでは標準仕様だったことも決め手の一つです。
冬でもスリッパを履かずに過ごせる
夏は涼しさを、冬は暖かさを感じますね。冷暖房は使用しますが、年中スリッパを履かずに過ごせます。実家や友人の家に行くと湿気の多い夏は冷房を使用していてもじめっとした湿気を感じるのですが、この家では湿気も気になりません。
お気に入りの詰まった大好きなお家です。
長く住むことを考えるとイムラさんが良いのではないかと改めて思います。壁紙だと破れてしまうと修理をするしかないですが、珪藻土の壁だと「まぁいいか。」と思えるようになりました。吉野杉の床も傷が付きやすく、傷が付くたびに気になっていたのですが、「住んでいるからこその、これも味だな」と思えるようになりました。イムラさんで家を建てて後悔はありません。いろいろと決めることが多すぎて悩むことも多いですが、楽しんで家づくりをしてください。
木目のドアがアクセントになった外観
そとん壁独自の柔らかな白とドアや窓格子の木の風合いとが調和した、優しい雰囲気の外観です。静電気を帯びにくいそとん壁は汚れを寄せ付けず、外壁の美しさを保ちやすい特徴があります。そとん壁は調湿機能も兼ね備えており、快適な室内環境を実現します。
セカンド手洗いを設置した玄関
玄関を入ってすぐのところに手洗いカウンターを設けています。家に帰るとまずここで手を洗うことができるため、お子さんが外で思い切り遊んで帰ってきても家の中を汚すことはありません。そんな利便性を兼ね備えており動線もスムーズに。造作の洗面台に設えたアクセントタイルは家の顔に彩りを添えるのみならず、その防水性能によって壁が濡れることを防ぎます。
イムラオリジナルの木格子の内装建具
玄関を入ると、木に包まれた美しい廊下が広がっています。リビングへの視線を遮る木格子は、明かりのみを通すため、閉塞感なくプライバシーを保つことができます。木の温かみが広がるこの空間は、帰宅した際に心地よい落ち着きをもたらしてくれます。
モザイクタイルがおしゃれなキッチン
奥様こだわりのキッチンはアクセントとなるタイル、飾り棚がキッチンを彩ります。飾り棚は見せる収納やデコレーションのスペースとして活用されています。飾り棚の上には採光窓を設けることで、自然光が溢れる明るいキッチンを演出しています。
冬も素肌であたたかい無垢材の床
床は吉野杉の無垢材を使用しており、その質感や風合いは他の床材にはない魅力を持ち合わせています。歩くたびに自然な木のぬくもりを感じることができ、部屋全体に温かみと居心地の良さを与えてくれます。
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