自分が好きだと
自信をもって言えるものを、
たくさんの人に提案したい

馬場 有穗 / 2020年入社

ホームコンサルティング本部 大阪店 所属

「この会社で働きたい!」
展示場での直感が、入社の動機に

2020年4月に、新入社員としてイムラに入社しました。
就職活動では様々な住宅会社を見ていましたが、展示場でイムラの木の家を見たときに「この会社で働きたい!」と直感的に思いました。匂いや雰囲気がとても良く、私自身が住みたいと感じるくらい心が惹かれたのを覚えています。
しかし大学は外国語専攻の文系学部だったので、建築のことは全くわかりませんでした。不安もたくさんありましたが、私と同じ建築以外の学部を卒業し入社した同期がおり、それがとても心強く思え、現在は共に勉強しながら、建築についての知識を高め合っています。

営業には、法律をはじめとした
様々な分野の知識が必要

入社してからはじめの2ヶ月は座学で建築の基本を学び、3ヶ月目以降は工事現場で研修。
その後、営業部に配属されました。私は、就職活動をしていた時から営業志望。「自分が好きだと言えるものを、たくさんの人に提案したい」という思いがあったので営業としての仕事が楽しみでした。
現在は自分でスケジュールを管理しながら、資料作成や先輩の営業同行をしています。営業は自社の商品だけを知っていればいいのではありません。お客様から様々な質問をいただきますから、法律をはじめとしたあらゆる分野の知識が必要になるため、日々学びながら取り組んでいます。

馬場 有穗

お客様の感謝の一言で、
営業をしていて良かったと思えた

お客様との接点は、資料請求をいただくか、展示場に来訪いただくか。
この2つが大半なのですが、ちょうど先日、資料請求のお客様と電話をしました。
お客様の計画内容は様々です。今すぐ一戸建てを検討したい、まだ先のことだと思っているけど話を聞きたいなど色々な方がいらっしゃいますが、私がお電話した方は後者でした。一生懸命にイムラの家について魅力を伝えたところ、「あなたと話して家づくりの意識が芽生えた」「たくさんお話ができて、なんだか気持ちが明るくなりました」と言っていただけました。電話では仕事と関係のない世間話もしましたが、そういった点も含めて電話越しの会話を楽しかったと言っていただき、営業の仕事に就いて良かったと感じました。

すべての社員が、
家づくりに強いこだわりを持っている

社長をはじめとしたイムラの社員は、家づくりに強いこだわりを持っています。同期のメンバーも、私と同じように吉野杉を使った家に惹かれ入社した仲間ばかり。なんとなく働いている方はおらず、みんなが想いを強く持って仕事に取り組んでいます。先輩も優しい方ばかりで、わからないことがあったらなんでも聞ける雰囲気ですし、丁寧に教えてくれる働きやすい環境だと思います。
これは私のイムラに対する印象ですが、イムラの家づくりに惹かれて入社した社員が多いため、一人ひとりの雰囲気が似ています。そういった点が組織として一致団結できる、企業としての強さの理由なのだと思います。

馬場 有穗

「馬場さんだから家を買った」と、
言ってもらえるような営業に

家づくりは一生に一回とも言える買い物。大きな商品を扱っていることに、私は強い誇りを持っています。だからこそ、たくさんのお客様に「あなたから話を聞きたい」とか、人柄を見た上で「馬場に担当してほしい」と思ってもらいたい。選ぶ理由が「イムラの家だから」だけでなく、「馬場さんだから」という風に、たくさんの人に思っていただける営業が目標です。
私は、仕事人としてまだまだこれから。自分で高めていく意識をもって仕事にあたることで、2年後、また3年後には一層の活躍をしていきたいと思います。

※この記事は2020年10月に掲載しました。

馬場 有穗

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